
はじめに
「dodaって実際どうなの?」
「悪い評判も見るけど、登録して大丈夫?」
「リクルートエージェントと比べて、どっちを使えばいい?」
転職を考え始めると、doda(デューダ)という名前を一度は目にするのではないでしょうか。
dodaは求人を自分で検索できる「転職サイト」と、キャリアアドバイザーから求人紹介や転職サポートを受けられる「転職エージェント」の両方の機能を持った総合転職サービスです。
さらにスカウトサービスも利用できるため、
「まだ転職するか決めていない」
「とりあえず求人を見てみたい」
「プロに相談しながら転職活動を進めたい」
という人まで幅広く利用できます。
この記事では、dodaの評判やメリット・デメリット、どんな人におすすめなのかを分かりやすく解説します。
dodaとは?
dodaは、求人検索・エージェントサービス・スカウトサービスなどを利用できる総合転職サービスです。
大きな特徴は「自分で探す」と「紹介してもらう」の両方ができること。
転職サイトの場合は基本的に自分で求人を探して応募しますが、dodaでは必要に応じてエージェントサービスを利用し、キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらうこともできます。
そのため、
「まずは自分で求人を見たい」
という人にも、
「初めての転職なのでサポートしてほしい」
という人にも使いやすいサービスです。
dodaの良い評判から分かる5つのメリット
1.求人数が多く、選択肢を広げやすい
dodaの大きなメリットが、豊富な求人です。
大手企業から中小企業まで幅広い求人を扱っているため、自分では考えていなかった企業や職種に出会える可能性があります。
特に20代・30代で、
「今の仕事を続けるべきか迷っている」
「自分にはどんな仕事が向いているのか分からない」
という人は、最初から業界や職種を絞り込みすぎないことも大切です。
たくさんの求人を見ることで、自分の市場価値や転職先の選択肢が見えてくることがあります。
2.転職サイトとエージェントを両方使える
dodaの特徴として特に注目したいのが、自分で求人を検索しながら、エージェントサービスも利用できることです。
転職活動を始めたばかりなら、まず自分で求人を検索。
気になる企業や希望条件が見えてきたら、キャリアアドバイザーに相談する。
このような使い方ができます。
「いきなりエージェントと面談するのはちょっと……」
という人でも始めやすいでしょう。
3.履歴書・職務経歴書や面接のサポートを受けられる
転職が初めての人が苦戦しやすいのが、応募書類や面接です。
「職務経歴書に何を書けばいい?」
「自己PRが思いつかない」
「面接で転職理由をどう説明すればいい?」
こうした悩みも、エージェントサービスを利用すれば相談できます。
自分では当たり前だと思っている経験が、転職市場では評価されるスキルだったということもあります。
特に初めて転職する20代・30代にとって、第三者から客観的なアドバイスを受けられるのは大きなメリットです。
4.面接日程などを調整してもらえる
働きながら転職活動をすると、意外と大変なのが企業とのやり取りです。
求人を探して、応募書類を作って、面接の日程を調整する。
仕事が忙しい人ほど負担になります。
dodaのエージェントサービスを利用すれば、求人への応募や面接日程の調整などもサポートしてもらえます。
「転職したいけれど時間がない」という人にも向いています。
5.スカウトで思わぬ企業と出会える可能性がある
dodaにはスカウトサービスもあります。
登録した経歴などを見た企業からオファーが届く仕組みで、場合によっては自分では検索しなかった企業と出会えることがあります。
転職では、自分の可能性を自分で狭めてしまうことがあります。
スカウトを利用することで「こんな会社から評価されるんだ」と、自分の市場価値を知るきっかけにもなるでしょう。
dodaの悪い評判から分かるデメリット
もちろん、dodaにもデメリットがあります。
登録する前にこちらも理解しておきましょう。
1.求人紹介や連絡が多いと感じることがある
求人数が多いことはメリットですが、人によっては紹介される求人やメールなどを「多すぎる」と感じる可能性があります。
すべてを確認しようとすると、転職活動自体に疲れてしまいます。
大切なのは、自分の転職条件に優先順位をつけること。
「年収」
「勤務地」
「仕事内容」
「休日」
「残業時間」
などから「絶対に譲れない条件」と「できれば叶えたい条件」を決めておくと求人を選びやすくなります。
2.担当者との相性が合わない場合がある
これはdodaに限った話ではありませんが、転職エージェントは担当者によって相性があります。
「希望を理解してもらえない」
「興味のない求人を紹介される」
「もう少しじっくり転職を考えたい」
と感じる可能性もあります。
キャリアアドバイザーの意見は参考になりますが、最終的に転職先を決めるのは自分です。
紹介された求人だからといって、無理に応募する必要はありません。
3.求人が多いぶん迷いやすい
選択肢が多いことは、逆にデメリットにもなります。
大量の求人を見ているうちに、
「もっといい会社があるのでは?」
と迷ってしまう人もいるでしょう。
その場合は、転職の目的を明確にすることが重要です。
「今の会社を辞めること」を目的にするのではなく、
「年収を上げたい」
「残業を減らしたい」
「将来性のある仕事に就きたい」
「人間関係を変えたい」
など、自分が転職によって何を変えたいのかを考えてみましょう。
dodaがおすすめな人
dodaは特に次のような人に向いています。
・初めて転職する20代・30代
・幅広い求人を比較したい人
・転職するかまだ迷っている人
・自分でも求人を探したい人
・必要なときはプロに相談したい人
・働きながら転職活動を進めたい人
・履歴書や職務経歴書、面接に不安がある人
逆に、特定の専門職だけを探している人や、ハイクラス求人だけを狙いたい人などは、専門特化型の転職サービスと併用したほうがよい場合があります。
dodaは転職するか迷っている段階でも使える?
「まだ会社を辞めると決めていないけど、登録してもいいの?」
と心配する人もいるかもしれません。
問題ありません。
むしろ転職を決断する前に、求人を見ることには意味があります。
今の年収が高いのか低いのか。
自分の経験ならどんな会社へ転職できそうなのか。
今の会社より条件のいい求人はあるのか。
こうしたことは、実際に転職市場を見てみなければ分かりません。
求人を確認した結果、
「今の会社も意外と悪くない」
と思えば、無理に転職する必要はありません。
転職サービスに登録することと、転職することは別です。
まず情報収集から始めるという使い方でもいいでしょう。
dodaとリクルートエージェントはどっちがおすすめ?
転職を考えている人が迷いやすいのが、
「dodaとリクルートエージェント、どちらを使えばいい?」
という問題です。
結論から言えば、最初から1社に絞る必要はありません。
転職エージェントは求人だけでなく、担当者との相性によっても使いやすさが変わります。
そのため、
dodaで求人を探しながらエージェントに相談し、リクルートエージェントなど別の大手サービスでも求人を比較する。
という使い方も有効です。
実際に使ってみて、自分に合ったサービスをメインにすればいいでしょう。
dodaを上手に活用する3つのポイント
希望条件を最初に整理する
年収、勤務地、仕事内容、休日などの優先順位を決めておきましょう。
条件が曖昧だと、求人が多いほど迷いやすくなります。
紹介された求人をすべて受け入れない
キャリアアドバイザーから紹介された求人でも、自分に合わないと思ったら断って問題ありません。
「なぜこの求人を紹介したのか」を聞いてみるのもおすすめです。
複数の転職サービスを比較する
転職エージェントによって保有求人や得意分野、担当者は違います。
最初から1社だけに決めず、2〜3社を比較してからメインで利用するサービスを決める方法もあります。
まとめ|dodaは転職を考え始めた20代・30代に使いやすいサービス
dodaは、求人検索・エージェント・スカウトと複数の方法で転職活動を進められるのが魅力です。
特に、
「転職したいけど何から始めればいいか分からない」
「今よりいい会社があるのか知りたい」
「転職するかどうか自体を迷っている」
という20代・30代には使いやすいサービスでしょう。
一方で、求人や連絡の多さを負担に感じたり、担当者との相性が合わなかったりする可能性はあります。
だからこそ、dodaだけですべてを決めようとする必要はありません。
転職活動で重要なのは「どの転職サービスが一番いいか」を決めることではなく、自分に合った会社を見つけることです。
まずは求人を見て、
「自分ならどんな会社へ転職できそうか」
を知るところから始めてみてください。
転職するかどうかを決めるのは、その後でも遅くありません。