サイト紹介
オハナ転職は、転職やスキルアップなどについてのお役立ち情報を紹介するサイトです。
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転職のポイント
1.転職の軸を決める
2.仕事の選び方は転職サイトと転職エージェント
3.転職理由や志望動機を決める
4.履歴書と職務経歴書を準備する
5.面接対策をする
(番外編)転職に迷っているとき
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管理人自己紹介
こんにちは、キクスケです。
私は現在44歳ですが、
20年前に新卒で入社し、そこから転職を8回経験しました。
社内での異動も含めると10以上の職種に携わっています。
転職が多い理由ですが、世間知らずだったと言うことに尽きます。
このブログでは20年前の自分に向けて
仕事選びや転職に役立つ情報をお伝えしたいと思います。
同じように仕事選びや転職で悩んでいる方の
助けになれば幸いです。
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管理人職歴
私の職歴
1社目 商品先物取引
新規開拓営業
システム運用
相場中継
2社目 商品先物、為替取引
システム、ネットワーク管理
新規開拓、セミナー営業
外国為替のシステム運用
3社目 オール電化の販売、施工
新規開拓営業
4社目 不動産の賃貸管理、デベロッパー
入居者対応
5社目 食品スーパー
接客(青果担当)
6社目 学習塾、パソコン教室
経営全般
・新規集客
・入塾対応
・生徒指導
7社目 人材派遣会社
工場勤務
派遣社員の労務管理
8社目 人材派遣会社
派遣社員の労務管理
新規開拓営業
9社目 塗装メーカー
反響営業
ここまでになるとは正直思っていませんでした。自分でも多いなと感じます。
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この20年を振り返って
職歴のコンプレックス
妻が同い年なのですが、短大を出て同じ会社で20年以上勤めているベテランです。
それに対し自分は2~3年でコロコロと職が変わり、キャリアが積み上がっていかないことにコンプレックスがありました。
その原因は下記3点です。
1.忍耐力がない
「石の上にも三年」ということわざがありますが、20代の頃はまったく考えていませんでした。
逆に妻の場合は「イヤな仕事でもお金のために辛抱する」という考えが強いため、よく「あなたは忍耐力がない」と注意されます。
2.自分の軸がない
若いころは自分が何をしたいのかが見えていませんでした。
よく「自分探しの旅」という言葉を聞きますが、若いころの生き方はこの自分探しの旅をずっとしていたような印象でした。
3.キャリアプランがない
これも先ほどの話と少し重複しますが、判断基準がないために「いつまでにどうする」というキャリアプランを考えることもできていませんでした。
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日本とアメリカの転職回数の違い
アメリカ人の転職回数は、平均して11.7回と言われています。これは、4年ごとのオリンピックと似たペースです。
一方、日本人の平均転職回数は、労働政策研究・研修機構(JILPT)の調査によると、男性は2.89社、女性は3.03社となっています。日本人全体で見ると一生涯で転職する回数は平均3回です。(Google検索より)
このデータから見るに、私の場合はアメリカ型?なのかもしれません。
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私の強み
私の強みは
「初めて会う人に何かを伝える」
ことではないかと思っています。
新規開拓営業では物を売ったり、学習塾経営ではゼロからチラシを配ったり訪問したりして生徒を集めたりしていました。
ようやく自分というものが少しずつ見えてきた気がしますが、20代の頃はそれが全く見えていませんでした。
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おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
カテゴリーごとに様々な記事がありますので、お好きな記事からお読みください。