リスキリング

実行力がある人は成功者になれる?気持ちではなく環境を作ってすぐやる癖をつけよう

成功者の共通点:実行力

なぜ重要なのか?

上手くいくか行かないかがすぐに分かる

失敗から学ぶことができる

ぴったりの一つを見つけることができる

疑問点:まず考えてから実行する方がいいのではないか?

後回しにしない技術①:決心

着手主義に考えを切り替える

プロセスからイメージする

本当にやりたいか?を問う

後回しにしない技術②:実行

やるしかない環境に身を置く

心配をノートに書き出す

すぐにやる人は物が少ない

後回しにしない技術③:維持

成功体験を積み重ねる

負けを受け入れる

周りを巻き込む

おわりに

この記事ではすぐやる人は実行力があり、成功しやすいという内容をお伝えします。

興味のあるあなたはぜひ最後までお付き合いください。

以下詳細

成功者の共通点:実行力

人生において物事を後回しにするかどうかは極めて重要です。

なぜなら、すぐできる実行力があるかどうかでその人の評価が決まるからです。

なぜ重要なのか?

上手くいくか行かないかがすぐに分かる

すぐやる事の良い点の一つにうまくいくかどうかがすぐに分かることがあります。

成功するにせよ、失敗するにせよ行動することで何らかの結果が出ます

成功すれば続ければいいですし、失敗したら改めればいい話です。

私も今いろんなことにチャレンジしていますが、うまくいくように改善を続けています。

失敗から学ぶことができる

すぐやる事を続けていると、たいていの場合失敗します。

失敗を恐れずに取り組むことで、その中で失敗しないためにどうするか?という学びがあります。

例えば、多くの案件を並行して同時に進めていると頭が回らなくなることがあります。

そんな時は落ち着いて仕事に取り組むことや自分が仕事を受ける立場だとして取り組むことを意識するようにしています。

ぴったりの一つを見つけることができる

試行錯誤を続けていくと、やがてぴったりの一つを見つけることができるようになります。

私もまだ見つけられているわけではないですが、今の仕事は今までにないほど集中して取り組めています。

自分にとって天職と思える仕事に出会えることは幸せじゃないかと思います。

疑問点:まず考えてから実行する方がいいのではないか?

確かに、考えてから実行する方がいいのではないか?と思われるかもしれません。

私も心理テストなどでじっくり考えてから行動すると答えた記憶があります。

しかし、行動することで様々な考えが生まれるため、最初は考えるよりも行動する方が効果が出やすいです。

コロンブスの卵のような感覚ですが、行動する→考える→行動する→検証する、という流れを通してうまくいくやり方を見つけていきましょう。

後回しにしない技術①:決心

着手主義に考えを切り替える

後回しにしない技術を3つのステップに分けて紹介します。

まず最初は着手主義に考えを切り替えることです。

営業のステップでも全体像を想像したり、優先順位を決めたりと考えることが先のように思われるかもしれません。

しかし、考える事よりも重要なのが行動すること、つまり着手することです。

全体像が分かっていなければ行動もできないので最初に全体像を学ぶということは必須なのですが、それができた後はいかに早く手を動かすか、つまりいかに早く着手するかどうかが重要となります。

同時に何件もの案件を進めていると、自分がどれだけ早く手を動かしたかどうかで進行具合が決まってきます。

プロセスからイメージする

例えばパスタが食べたいと思った時に、パスタを食べている自分を想像してもよだれが出るだけでパスタは作れません。

そこで、描いたゴールを達成するためのプロセスをイメージすることから始めることが重要となります。

必要な材料は何か、どういう手順や段取りで料理を作るか、材料をどこで調達するか、いつ材料を買いに行くかなどを5W1Hで考えてプロセスからイメージするとゴールに近づけます。

ゴールを設定したらそれをどのように達成するかのプロセスをイメージしましょう。

本当にやりたいか?を問う

イメージしたことでも気が乗らなくて続けられない場合、それは本当に自分のやりたいことなのかどうか?を自分に問いかけてみましょう。

そこで本心からそう思えないのであれば、他の事をやってみてもいいかもしれません。

例えば、私はいろんな副業にチャレンジしてみましたが、どれもなかなかしっくり来ておらず、以前うまくいかなかったブログにまた戻ってきてチャレンジしています。

文章を書くのは苦ではなかったいうのが理由の一つですが、自分の好きなことを通して記事を読んでいただく方のお役に立てるという経験をしたいと思い、現在も取り組んでいます。

後回しにしない技術②:実行

やるしかない環境に身を置く

最初のステップで決心を固めたら、次は実行のステップです。

最初に紹介するのはやるしかない環境に身を置くことです。

よく言われるのはお金をかけて取り組むことで、例えば体を鍛えたいときにパーソナルジムに行ってみるのは一つの方法です。

トレーナーが待っていてくれるのに無断で休むのは気が引けますし、休んでしまうと何より自分が損してしまいます。

人はお金を払ったらそれ以上に元を取りたいという習性があるため、本当にやってみたいことならお金を払うことで自分を縛ることにつながってやらざるを得ない環境を作ることができます。

心配をノートに書き出す

頭の中がもやもやするあなたは、今抱えている悩みなどを書き出してみましょう。

自分もこのブログやノートなどに考えを書き込んで思考を整理しています。

不思議なことに、悩みを全部書き出すと頭の中がスッキリして心配事がなくなるような気もします。

思考を整理する上でも心配事をノートに書き出すのは重要なことです。

すぐにやる人は物が少ない

すぐにやる人は身の回りの物を片付けるので物が少ない傾向にあります。

よく机が散らかっている人は頭の中もごちゃごちゃしていると言いますが、物を少なくすることで頭の中をスッキリさせることができるので、不要なものを整理整頓するのは日ごろから心がけた方が良さそうです。

後回しにしない技術③:維持

ステップ2で実行できたら、最後はそれを維持していくことが重要です。最後のステップでは維持していくために効果的な方法をお伝えします。

成功体験を積み重ねる

最初は成功体験を積み重ねることです。

うまくいったという経験を積むことでモチベーションアップにつながります。

自分なりのノウハウを溜まることで次もやってみようという気持ちになります。

チャレンジした→できた→やる気になった→またチャレンジした

という経験を通してすぐやることを維持できるようになります。

負けを受け入れる

負けず嫌いの人ほどすぐやる経験を繰り返して負け続けてきたという経験を持っているようです。

バスケットボールのマイケルジョーダンはシュートを〇千本外してきた、〇回負けてきたなどと負けてきた過去を振り返ることで勝ち続けることができるようになりました。

勝ちたいのであれば、まずやってみて負ける経験を積み、どうしたら負けないようになるかを考えて試行錯誤することが重要となります。

周りを巻き込む

最後は周りを巻き込んでチームで戦うことです。

私は営業として新規案件に携わっていますが、規模の大きな案件だと製造部門にも手伝ってもらうこともあります。

チームで協力することで会社として取り組む姿勢がお客様へ伝わります

最初は一人の取組みですが、その輪を広げて周りを巻き込んでいけるといいと思います。

おわりに

この記事ではすぐやる事のメリットや方法についてお伝えしました。

すぐやることの重要性を理解したあなたは何でもできるはずです。

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(参考)

中田敦彦のYouTube大学 NAKATA UNIVERSITY 【後回しにしない技術】すぐやる人は成功者になれる

ハック大学 「すぐやる人:が全てを勝ち取る

フェルミ漫画大学 【要約】どんなことでも「すぐやる」技術クリエイティブな仕事も即実行できる仕組みの作り方【石川和男】

フェルミ漫画大学 【要約】「すぐやる人」と「やれない人」の習慣【塚本亮】

-リスキリング

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