マインド リスキリング

偉人の言葉などからやる気やモチベーションの出し方を学び、思い通りの人生を描こう!

はじめに

この記事を読むメリット

この記事をおススメする方

偉人の言葉からやる気を学ぶ

ビジョンを描く

最大の敵は面倒くささ

モチベーション爆上げテクニック3選

1.昔を懐かしむ

2.つらい経験と喜びをセットで記憶する

3.熱い人のテレビを見る

3種類のやる気とは

1.ハイモチベーション

2.アクティブモチベーション

3.ギャップモチベーション

(1)未来記憶

(2)過去記憶

おわりに

はじめに

この記事ではやる気やモチベーションを上げるための偉人の言葉や様々なテクニックをご紹介します。

やる気やモチベーションを自在にコントロール出来たらいいと思いませんか?

自分も落ち込むことがあるので、手軽にやる気やモチベーションを上げられる方法があるなら学んでみたいと感じました。

この記事を読むメリット

・偉人の言葉に触れてやる気を出すことができる

・手軽にモチベーションを上げる方法を学べる

・気持ちではなく仕組みでモチベーションを上げられる

この記事をおススメする方

・やる気やモチベーションを上げたいと考える方

・人生を楽しみたいと考える方

・偉人のように活躍したい方

偉人たちの言葉に学び、私も偉人のように活躍したいと考えています。

興味のある方は以下お付き合いください。

偉人の言葉からやる気を学ぶ

今日から勉強始めて1個勉強したら「1」だから

明日、また頑張ったら「2」だから

今チャンピョンの人が1000あるとしたら

3年間やったら追いつくから

(武井壮氏)

僕は子供の頃から人に笑われてきた事を「常に達成してきている」という自負はあるので

例えば小学生の頃に、毎日野球練習して近所の人から「あいつ、プロ野球選手にでもなるのか」っていつも笑われてた

だけど、悔しい思いもしましたけど、でもプロ野球選手になった

(イチロー氏)

そうは言うけど、現実はこうだからって言って目先のそんな夢物語ばかり語っててもダメだと

「とりあえず目先の現実を踏まえて」とか言ってる人ほど、

その現実の世界から逃れられないまま人生が終わる場合が多いと、

どんな夢であれ、夢を描き、それがある種の自分の人生に対するビジョンだと思うんですよね

(孫正義氏)

キクスケの感想

この3人に共通していると感じたのは自分のビジョンを明確に持っていることです。

将来のビジョンが見えていて、そこへ近づこうと努力していると感じます。

たとえ人から笑われても、たとえ目指すゴールが遠くにあったとしても、勝ち取りたいという強い意志は自分も見習いたいと思いました。

ビジョンを描く

まずは自分がどうありたいか、何を目指したいのかを明確にすることがスタートではないかと思います。

例えば、

・営業として仕事を取って来れるようになりたい

・売上〇〇億円を達成したい

・▽▽と××のスキルを伸ばしたい

などと具体的に出てくればいいと思いますが、ただ目の前の事をこなすだけ、給料をもらうためにいきているだけ、こんな考えで仕事をしていませんか?

孫正義氏は「そんなことを考えている間に人生はあっという間に終わってしまう」と述べています。

正直、世の中には自分の事しか考えていない人が一定数、いやほとんどではないかと思います。

皆さん自分の生活があると思いますが、ただ毎日をやり過ごすためにその日を生きている、そんな気がしてなりません。

ただ、それは自分の正直な気持ちにフタをしてしまっているだけかなと思います。

本当はやりたいことがあるんだけど、毎日仕事で忙しかったり、周りに何を言っても変わらなかったりした結果、悲観してビジョンやモチベーションを失っているのではないかと感じます。

最近は仕事場でいろんな人と話をする機会が増えたのですが、皆のビジョンを一つにして会社として同じ方向へ進むにはどうしたらいいかを考えています。

キクスケのビジョン、やるべきこと

1.自分のビジョンやありたい姿とは何か

・営業として一人前のスキルを身に付け、仕事を獲得すること

・メンバー全員のやる気を引き出し、同じ方向を目指す組織にすること

・会社のビジョンを達成して全員で達成感を味わう事

2.そのビジョンの実現に向けて何をすべきか

・日々の勉強やミスのないように一つ一つのスキルを確実に身に付ける事

・メンバーとコミュニケーションを取り、ビジョンを共有すること

・数字を意識して日々の行動に落とし込むこと

3.会社のビジョンに対して自分が取り組みたいことは何か

・お客様からのニーズのヒヤリング

・工場内メンバーとのコミュニケーションを円滑に行い、仕事を任せる事

・上層部からの信頼を得られるように着実に仕事をこなしていくこと

自分のビジョンややるべきことをまとめてみました。来週社内で打合せがあるので、早速実践してみたいと思います。

最大の敵は面倒くささ

「最大の敵は面倒くささ」は、後回しにしてしまうと面倒くささが膨らんでいき、気がついたら最も面倒くさいものになっていることを意味する言葉です。

例えば毎日の勉強をサボってしまうと、学力が積み重なっていかなくなってしまいます。

人間は変化を嫌う生き物のため、よほどのメリットを感じないと自分を変えようとしないのも分かる気がします。

そこで、以下の記事ではモチベーションを爆上げするテクニックについてお伝えしていきます。

モチベーション爆上げテクニック3選

1.昔を懐かしむ

お年寄りの例

ある実験で、20年前を再現した住宅にお年寄りたちが5日間暮らしたそうです。

家から出てきたとき、生まれ変わったかのように若返って庭でフットボールを始めました。

なぜこんなことが起きたのでしょうか?

それは、昔を懐かしむことでドーパミンが分泌されたのでは?と考えられています。

ドーパミンは、脳内で分泌される神経伝達物質で、快感ややる気、学習、記憶、運動機能などに関与しています。お年寄りたちのデータを取ったところ、IQや記憶力だけでなく視力や聴力なども向上していたそうです。

新しい刺激や初めての感動といったものを体験する、よく咀嚼する、 適度に運動するとドーパミンが増えると言われているため、昔を懐かしむことで若い時のモチベーションが上がったと言えそうです。

若い人の例

それはお年寄りだから効果が出たんじゃないの?と思われるかもしれませんが、20歳の若者でも効果が出た報告があるようです。

1日2回、以前の楽しかったことを思い返すだけで幸福感がアップしたそうです。

昔を懐かしむ効果には、まず昔の自分を思い出すことで、楽しい気持ちになり、自分に自信を持てるようになることがあります。そのほか、脳を活性化し脳の健康を維持すること、前向きな気持ちになって生きる力をつけること、ストレスを解消し元気になること、幸福感が得られることで気持ちが安定する効果があると言われる(Active Brain Club ホームページより)

2.つらい経験と喜びをセットで記憶する

例えば、トレーニングは辛いけど乗り越えた時の達成感を同時に記憶するなど、つらい経験と喜びをセットで記憶するとモチベーションが上がりやすくなります。

脳がご褒美を感じることで努力することが好きになるからです。

他にも受験はキツかったけど将来のために役に立ったなど、記憶につながりができることで楽になるそうです。

また、子供を褒める時は結果よりもプロセスを褒めた方が効果的です。

テストで100点を取った事よりも勉強を頑張った事を褒めてあげると子供は努力することが楽しくなり、その結果周りからまた褒めてもらえるといういい循環を生むことができます。

3.熱い人のメディアを見る

・プロフェッショナル

・情熱大陸

・プロジェクトX

上記のような「熱い」映像を見ることで簡単にモチベーションを上げる事が可能です。

お気に入りの映像を見つけたら定期的に見直すとより効果的です。

その他、漫画でも小説でも自分が影響を受けるメディアなら何でも構いません。

・孫正義氏 → 小説「竜馬がゆく」

・大谷翔平氏 → 中村天風氏の著書

歴史上の人物など、自分が気になった方からいろんな教えを学んでモチベーションを上げていきましょう。

3種類のやる気とは

ここからはやる気の種類についてお伝えしていきます。

ちなみに、あなたはどうやって自分のやる気を上げていますか?

これからお伝えする3種類のやる気の上げ方を学び、やる気をコントロールできるようにしておきましょう。

1.ハイモチベーション

ハイモチベーションとは気合でモチベーションを上げる方法です。

「気合いだ、気合いだ!」の掛け声で有名ですが、この方法は効果はあるのでしょうか?

結論、無理やり上げたやる気は長続きしないためやめた方がいいです。

仮に気合でモチベーションを上げられたとしても、人間は変化を嫌う生き物のため知らないうちに元に戻ってしまうことでしょう。

2.アクティブモチベーション

アクティブモチベーションとは体を動かせばやる気が後からついてくるという考え方で、科学的に正しい考えとされてします。

しかし、体を動かすきっかけがないことが弱点となります。

体を動かせばモチベーションを上げられるとは分かっていても、その体を動かすモチベーションがわかないとは本末転倒な話です(笑)

3.ギャップモチベーション

動画では最強のモチベーションアップ法として紹介されていました。

理想と現実のギャップを感じれば、ギャップを埋めようと脳が勝手にやる気を出す方法です。

例えば、歩いたら20分はかかる場所へ10分後に行かなければならない場合、タクシーを拾ってでも何とか間に合わせようと行動すると思います。

この時のモチベーションは気持ちを高めようとしたわけではなく、あるいは体を動かそうとしたわけでもありません。

10分後に間に合わせるという理想と、歩いたら20分かかるという現実の間のギャップに対し、ギャップを埋めようとやる気が出たわけです。

これは一つの例ですが、このやる気を自在に操れたらいいと思いませんか?

以下、未来記憶と過去記憶という考え方をお伝えします。

(1)未来記憶

未来記憶とは将来体験したい記憶のことで、強い感情を伴った方が記憶が残りやすいです。

例えば、部活でレギュラーを取られて悔しい思いをしたとします。

部活でレギュラーになれなかったという悔しい思いがモチベーションとなれば、辛い練習も頑張れることでしょう。

・レギュラーを取れなかった現実

・レギュラーを勝ち取るという未来記憶

上記ギャップをなくしていくためモチベーションを上げて行動できるのが未来記憶の特徴です。

その他、給料以外に稼ぎたいという強い感情をモチベーションとして、副業で稼ぐために努力することもあるでしょう。

その感情や行動は尊いものですが、未来記憶をモチベーションにする時には注意が必要です。

1.高すぎる目標

2.あいまいな目標

3.物質的な目標

先ほどの副業で稼ぐという目標を立てる時には上記3点に注意しましょう。

目標を決めるにあたり、例えば10億円稼ぐなどと高すぎる目標を立てても実感がわかないことでしょう。

また、10億円という物質量を目標としてもあいまいで具体的な行動量をイメージできません。

それよりも「1万PVを目指す」「検索順位で5位以内に入る」といった目標の方が具体的で行動しやすいことでしょう。

未来記憶をモチベーションとする時は上記に気を付けて目標設定しましょう。

(2)過去記憶

過去記憶は昔の成功体験を元に、今の自分と比較してモチベーションを高める方法です。

例えば持久走大会で5位以内に入った経験がある人がどれくらい努力したか?を思い返したとします。

大会1か月前から少しずつ走って準備するなどの成功体験があった場合、今年も持久走大会でいい順位を取りたければ「そろそろ1か月前だ、練習しなきゃ」という気持ちになる事かと思います。

ただ、この方法だと

・過去に経験したことでないと記憶できない

・自分が達成したことが無いことを目指すには向かない

などのデメリットがあります。

その辺りは未来記憶と掛け合わせてうまくモチベーションを引き出してもらえればと思います。

おわりに

この記事では偉人の言葉から学ぶモチベーションの引き出し方や、未来記憶などのテクニックから自分で操るモチベーションの引き出し方などについてお伝えしました。

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(参考)

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