リスキリング 仕事のスキル

管理人のリスキリング活動5日目~仕事の上での指摘、学び、気づき

この記事では最近管理人が仕事上で指摘を受けていることや学び、気づきなどについてお伝えします。

この記事を読んでほしい人は

・仕事がうまく進められていない

・仕事へのモチベーションが上がらない

・仕事でレベルアップしたいと考えている

上記にあてはまるあなたはぜひ最後までお付き合いください。

指摘:落ち着いて仕事をする

私はメールやブログなどの文章を書くことは好きで、得意だと思っています。

しかし、電話や会話のやり取りだとアドリブが利かないこともあり、気の利いた受け答えができないのが悩みです。

私は営業の仕事をしているのですが、主に新規問い合わせの対応や見積作成、新規生産立ち上げなどを担当しています。

仕事量的にはかなり多いと感じており、昨年7月からの半年で約100件の見積対応を行っています。

1日に何件もの見積依頼が入ってくることもあり、正直テンパってしまうことも多いです。

そんな中で上司から指摘を受けたのが落ち着いて仕事をしろ、ということです。

数多くの案件をこなしていると抜け漏れが出るのは仕方ないと。しかし、自分が仕事を受ける立場になってどうしたらお客様が満足してくれるかを考えた対応をしてほしいとアドバイスをいただきました。

やることが多くて追われていると、目の前の仕事を片付けることが目的になってしまうことがあります。

しかし、目指すべきはお客様に満足いただける対応であり、結果的には売上と利益を上げる事です。

自分が経営者だとして仕事を完結させるための仕事に取り組めるようにしていきたいです。

学び:言われたことを忘れない

塗装業界に入って1年少々の経験しかないため、現場の知識もなく試行錯誤で進めています。

上司から塗装に関する様々なアドバイスをいただくのですが、同じ状況になった時に自分の口から同じアドバイスをすることができません。

重要なポイントが抜けているという話を良くいただきますが、メモするだけではなく頭に叩き込んで覚えるということが必要だと痛感しています。

私はメモをかなり取っているのですが、メモの量が多すぎてどこに書いたか分からなくなることがあります。

それも上司に言わせれば「メモではなく頭に入れる」ことが大事との事です。

言われたことを忘れないように

・その場で覚える

・後で内容を振り返る

・その後でメモやノートにまとめる

というところを意識していきたいです。

気づき:質、量ともに人より努力する

マコなり社長のYouTubeで「人よりも結果を出して信頼されるビジネスパーソンになりたければ人よりも時間を投下するようにせよ。」という内容がありました。

英国の元新聞記者であるマルコム・グラッドウェル氏は、ある分野で一流になるには1万時間もの練習・努力・学習が必要であると主張しています。仕事を1日8時間、1か月で20日働いたとして1600時間、1年で19200時間です。

私も1年以上は働いているので1万時間以上は仕事に時間を費やした計算になりますが、まだまだ身についていません。

しかし、ブレイクスルーのような成長を実感できている部分もあるので、質、量を意識してさらにスキルを伸ばしていきたいと考えています。

おわりに

この記事では

指摘:落ち着いて仕事をする

学び:言われたことを忘れない

気づき:質、量ともに人より努力する

についてお伝えしました。

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